3日目のできごと
ラフがきて3日目の朝。
まだまだよその家にいるという雰囲気もあり、良い子にしているラフ。
朝下に降りて雨戸をあけるのはだいたい私。
その日も「おはよう」と言いながら下にいくと、ケージに手をかけて喜ぶ。
外に出してあげると、いいこいいこをたくさんしてあげて、体中触ってあげるのが日課になってます。ラフも気持ち良さそうにするし、大事なコミュニケーションタイム。
と、この日はその後、私の顔を見つめて正面にお座りし、私の口のまわりをペロペロ。
それまで、ラフのお世話は主人と息子にしてもらっていて、私は一歩引いていたので、あまり甘えてくることはなかったので、びっくり!
そして嬉しい!
早速主に報告して、「どうしたんだろ?急に、ペロペロしてくれた〜」と言うと、
「ごめん、昨日自分のベッドで少しだけ一緒に寝ちゃった」って…。
えぇー。
あれだけ、ラフには自分のケージで寝させるって言ってたのに!
主人の話では、一緒に寝たことでラフとの関係がぐっと親密になったのではと。
理由はともあれ、ラフとの距離が縮まった朝でした。