羽田へのお迎え再び
ラフの兄弟犬の空輸の日です。羽田への道のりは慣れたもの。
今回は私と女はラフとお留守番。主人と息子が出かけました。
朝早く、保護されていた方が空港での様子を写真で送ってくださいました。不安そうに泣くので離れがたかった、と。そう、本当にこのお宅で可愛がられていて、娘さんは自分の家の犬がやきもちをやくほど可愛がっていたそうです。譲渡を申し出たときも、本当にかわいい子、と言っておられました。
そんな家から出て車で空港だなんて、これから何が起こるんだろうという気持ちになりますよね💦不安で当たり前です。
まず空港までの道のりで酔ってしまってぐったりだったよう。
そのことを主人にも伝え、あまり具合がよくないかも、と伝えました。
飛行機が到着する時間。
なかなか連絡が来ない…と思っていると写真が。
「大きい!手が大きい!」
ラフと同じクレートに入って来ましたが、頭がギリギリな感じです。
同じ月齢のはずだけど、男女差ってこんなにあるんですね。
さっそく保護されていた方に写真を送ると、「具合悪そう…」「それに、いじけてますね」と。
きっと、いつもの表情ではなかったのでしょう。
とにかく早く家においで! ラフも待ってるよ!
そんな気持ちでした。
飛行機では落ち着いて眠れなかったよねぇ。
車で1時間半ほど、その道のりではぐっすり眠っていたようで一安心でした。