2匹の犬の里親日記

2018年戌年の今年、我が家にやってきた保護犬2匹との日々を綴る日記です。

こどもたちのお気に入り

ラフとクレイが来てから、比較的自由に部屋で過ごすものの、食事と寝るときはケージにしています。ラフだけの頃からそうです。

あとは、わたしたちが食事をするとき、お風呂に入るときもケージに入れ、特にお風呂のあとは、しばらくしたら私たちも二階にあがるのでそのまま朝までケージ…ということが多いです。

朝も、起きたらまずケージから出してあげます。しばらく遊んで私が朝ごはんをあげると、そのまましばらくケージにいて、気がつくと寝てしまっていることも。こどもたちが起きる頃には、2匹ともケージということも多々あります。

なので、こどもたちにとっては犬たちがケージにいる時間が多く感じるのかもしれません。

そこで、彼らの取った行動は…

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出しちゃダメなときは、ケージに入っちゃう!です。

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ケージの中は犬たちの家。

「ラフ、クレイ、入るねー」などと一声かけてから入ります。特に教えたわけではないけど、2人とも、そうするんです。

中では同じ目線で触れ合う姿が。

寝ていても構わず入るのがこどもたち、そっとしとけばよいのに…と思うけど、案外ラフとクレイは喜んで尻尾ふったりペロペロしたりします。

ケージの中に限らず、ラフとクレイが寝っ転がってるとすぐ隣にいってころんするのがうちの子たちです。

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ラフとクレイもこどもたちとの関わりを喜んでいるし、距離感や関係性も学んでいるのかも。

あまり考えすぎず、気持ちのまま接することも大事なのかもしれませんね。