2匹の犬の里親日記

2018年戌年の今年、我が家にやってきた保護犬2匹との日々を綴る日記です。

体をかいてばかり

ラフが家にきてから、気になっていたことが一つ。

かゆいのか、後ろ足で首あたりをひたすらかく。

かきはじめると止まらない感じ…。

さっそく譲渡してくださった方に連絡すると、あちらではなかったようです。

でも、最近保健所から保護された犬のなかに皮膚病かもしれない子がいて、部屋は隔離していたけどもしかしたらうつったかもしれない、獣医さんにみてもらってください、とのこと。

さっそく、主人に獣医さんを調べてもらい、車で5分ほどのところの獣医さんにみてもらいました。

とっても優しそうな先生。

ラフをみるなり、「わぁ、かわいいなぁ。成犬になったら、どんな子になるんでしょうね」とまるで我が子のように笑顔。看護師さんも揉みくちゃになるくらい良い子良い子してくれてご満悦のラフ。

良い病院に違いない、と主人と2人で確信しました。 

肝心のかく動作については、保健所から来た犬の話も伝えたけど、明らかな病変はみられないし次第に落ち着くのでは、とのこと。もしひどくなるようならまた受診してください、となりました。

お会計で呼ばれると、看護師さんが「うちにも保護犬がいるんですけど、やっぱり来た頃からかきむしってて。うちの子の場合はストレスだったみたいですぐ収まりましたよ」と笑顔で教えてくれました。

とりあえず、何もなくてよかった!

体重もはかってもらい(4.6kg)、その日は初診料1000のみお支払いしました。

帰ってすぐ譲渡してくださった方にも連絡し、安心してもらいました。

とりあえず、1週間後に混合ワクチンの予防接種を打つことになったので、それまでに良くなればいいな。

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